7月に入り烏丸近辺も
祇園祭の雰囲気が少しずつ
増してきました。
今年は久しぶりに15.16日が
歩行者天国になるみたいです。
そんな7月8月の夏時期は
色んなイベント事もあり
人と会う機会が増えますよね。
服装はもちろんの事
意外と髪型の印象って強いもの。
寝癖でボサボサや
伸びっぱなしだと
キチンとしてる感がなく、
印象が悪くなってしまう事も。
こんな時は爽やかになれる
ツーブロックが有効的なのですが、
今回は、
刈り上げる範囲の広さを
変える事で
ヘアスタイルの幅が広がる。
現在ツーブロックにしてる方から
未経験の方まで、
最後まで読むと
ツーブロックを攻略できる
そんなお話です。
刈り上げる範囲ってすごく大切なんです
日々のサロンワークで
ブログを見て初めての方と
お話する事が多いのですが、
ツーブロックの印象って、
「ただ刈り上げて髪をかぶせる」
と言った一つのヘアスタイルと
思ってる方が多いのです。
実際はそんな事はなく、
髪質のお悩みを解決したり
細かいヘアスタイルの変化を
作ったりする事ができるんです。
その一つが
刈り上げる範囲。
狭めと広めで
全く別のヘアスタイルに
なる事ができるんですよね。
短髪が好きなら範囲は広めで
おデコの生え際部分まで
広めにツーブロックを入れると、
画像の赤丸部分の角が取れて
タイトでシュッと引き締まった
ヘアスタイルが再現可能。
頭が小さく見えるのも
メリットなんです。
後一つ、
タイトになってるのには理由があって
刈り上げ方をグラデーションに
するのがポイントなんですよね。
少し狭くするとミディアムにも対応可能
先ほどのツーブロックよりも
刈り上げる範囲を少し下にして
狭くしてみると、
角部分に動きが出せるようになって
丸みが出せるようになるんです。
さらに、
かぶさる髪の毛をもう少し長めに
伸ばしてみると、
こんな感じで全く違う雰囲気に。
マッシュ系スタイルなんかは
丸みが必要なので
少し狭めが相性抜群なんですよね。
同じツーブロックでも見比べると
全然違う髪型に見えますよね。
まとめ
ツーブロックと言っても
少しの工夫をする事で、
僕のお客様は
季節や気分によって色んな
ヘアスタイルを楽しんでいます。
今回のお話のようにあなたも
ツーブロックを駆使することで、
浮く、広がるなんて事もなくなり、
人と対面で会う大切な用事の時も
爽やかで印象が良くなり、
プライベート、お仕事共に
周りからの反応が変わり
上手くいくようになるはずですよ♪