4月も約1週間が経ち少しは新生活に
慣れてきたのではないでしょうか？
新しい環境になった人は特に
第一印象でその人のイメージって
変わってきますよね。
そんな大事な「第一印象」
ヘアスタイルが大きく関係するのは
知ってますか？
・寝ぐせでハネてる
・伸びっぱなしでボサボサ
・スタイリングせずペタンコ髪
言葉で見るだけでも
印象は良くないですよね。
そこで、
ヘアスタイル＝清潔感
これがポイントとなります。
清潔感やキチンと感
スッキリした爽やかな印象となると
代表的なのが「ツーブロック」です。
しかし、
ツーブロックにして
河童みたいになってしまった事や、
浮いてピンピンになってる
不自然なツーブロックを
見た事ってあったりしませんか？
実際にお客様からも、
「ツーブロックを試してみたら
思っていた感じと
全然違う形になってしまって…」
という
ご相談がよくあります。
またさらには、
「直毛だから髪質的に
浮いてしまうんです」
と言われてしまい、
「自分の髪質だと
辞めておいた方がいいのかな？」
って
トラウマになっている方も
いらっしゃたりします。
しかしそんな事はなく
僕のお客様の場合は、
直毛さんでも
浮かないツーブロックスタイルを
楽しんでる人が多いんです。
今回は、
浮いてピンピンにならない
ツーブロックにする
僕のこだわりを紹介するお話です。
浮いてしまうのは全て同じ長さで刈り上げるのが原因
ツーブロック＝刈って上から被せる
こんなイメージがあるもの。
例えば
バリカンを使い6ミリで刈り上げて
上から髪の毛を被せる。
6ミリの坊主頭に
カツラをかぶせるようなもの。
かぶせる髪の毛が
浮いたりピンピンハネたり
不自然になりますよね。
こうならないように僕の場合は、
グラデーションの刈り上げにして
かぶさる髪の毛と刈り上げ部分に
隙間ができないようにする事で、
「ピンピン浮く」
この問題が解決できるんですよね。
刈り上げた部分を強調させるツーブロックはこれ
6ミリからのグラデーションで
ツーブロック感を出した
マッシュパーマスタイル。
6ミリからのグラデーションで
七三分けリバーススタイル。
地肌が見える3ミリからの
グラデーションで、
ワイルドな感じと
男らしさがありスッキリと見える
ツーブロックパーマスタイル。
さりげないプチツーブロックで広がる悩みが解決する自然なスタイルはこれ
ゴワゴワしやすい耳周りを
スッキリとタイトにさせた
ツーブロックヘアスタイル。
短く刈り上げてないので
自然な仕上がりになるんです。
狭い範囲で長めに刈り上げた
ツーブロックパーマスタイル。
横に広がるお悩みを克服できる
刈らないツーブロック。
ツーブロック感をあまり出さずに
毛先がタイトに自然と収まる
ナチュラルな印象に。
刈り上げやツーブロックに
抵抗がある人、
「面接」「人に会う大切な用事」等、
爽やかで好印象になりたい
シチュエーションにオススメ。
横に張る、広がる、
耳周りがゴワゴワするお悩みにも
相性抜群です。
まとめ
今日紹介した技術は
ほんの一例で、
こういった細かいこだわりを駆使して
僕のお客様は【なりたい髪型】を
楽しんでいます。
ツーブロックと言えど
人それぞれイメージは違うもの。
過去に美容室で、
・直毛だから
・髪質が悪い
と言われた根拠のない話。
思った通りにならなかった
トラウマや、
今までの経験で作られた
固定概念を捨てて
リセットして新しい気持ちで、
あたなもなりたいヘアスタイルを
楽しみましょう♬
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